23年目の三浦大輔

2013.12.04 Wednesday

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    第一回としてベイスターズの平野氏からコラムが届きました。
    内容はDeNA三浦大輔投手の信念、来季へ向けた意気込みです。
     
     2013年シーズンを終えた彼は、23年目のプロ野球人生を迎えるべく準備を始めている。

    彼が、コンディショニングに関して最も大切にしているのは、日々の体の状態をいち早くキャッチできるように、
    「体内に無数のアンテナを張り巡らせる」事である。


     シーズン中、ベストなコンディションで登板するというのは少なく、どこかに小さな異常があったり、
    投球フォームがしっくりこないようなケースが多々ある。そんな時にそのアンテナが役に立つ。



    体内のアンテナでそれらを察知し何をすれば修正できるかを瞬時に考えることができる。
    そのためには、日々のルーティーンを確立し継続できるかどうか…自分で振り返る引き出しをどれだけ持っているか…正解はない。ただし常にそれを探し求め、今年のオフは例年にも増してフォーカスしている。



     反復練習、地味な練習、またそのようなトレーニング、
    でも結局はこれらが一番重要でルーティーンとしても欠かせないものであり、番長のようなベテラン選手はここに全力を注ぐ。

    体内のアンテナを張り巡らせ、より良いコンディションで大好きな野球をするために、
    今後も様々な事に挑戦をし続けるのである。

     
    「若い投手には、負けられへん!」
     
    そう番長は叫び、オフの時間を過ごしているに違いない。
    春季キャンプ、シーズンが待ち遠しい限りだ。